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一般社団法人日本臨床泌尿器科医会
第20回臨床検討会




一般社団法人日本臨床泌尿器科医会 第20回臨床検討会

会長:新村 友季子
医療法人真栄会 にいむら病院 理事長
一般社団法人日本臨床泌尿器科医会 理事

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 この度、一般社団法人日本臨床泌尿器科医会第20回臨床検討会を2024年11月3日(日)に鹿児島で 開催させて頂くことになりました。
 大会長を仰せつかり、誠に光栄に存じます。

 11月の鹿児島は比較的暖かく、過ごしやすい気温になっているかと思います。
 連休中日、秋晴れとなることを願うばかりです。

 第20回検討会のメインテーマは「医療連携を極める〜泌尿器疾患から〜」としました。
 慢性的な働き手不足、物価高騰に伴う経営圧迫、医薬品の相次ぐ出庫調整、医療DXの推進…持続 可能な医療サービスの提供、地域包括ケアの構築に向けて、効率的な連携が求められるこの頃です。  
 わが国の医療の実態、課題に対して、泌尿器科医の立場から情報交換は勿論、活発な討論の場に なりますよう、プログラム構成に取り掛かる次第です。  

 また、野々村祝夫先生(大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科学教授)、鈴木啓悦先生(東邦大学医 療センター佐倉病院院長 兼 泌尿器科教授)にご講演頂く予定です。  

 当会期間中、南九州最大の祭事、おはら祭が会場周辺で開催されます。  
 鹿児島の自然や食に加え、鹿児島の人々の情熱や温かさ・優しさを体感頂き、今回の検討会が皆様 にとって有意義な機会になりましたら幸いです。  

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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